前回までのあらすじ。


30も半ばを超え、体が動くうちに夢を叶えようと思い立った結果、何故かアクロバット教室の予約を取っていた私。

運動神経なし、根性なし、ナイナイづくしのナイナイ36(サーティーシックス)の無謀な挑戦が始まる。


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櫻井くんが「夢だって持ったっていいでしょ」って言ってたもん!



とりあえず来たるその日に向けて、イメトレに自担グループのパフォーマンス動画を見たりしてね。筋トレでもしとけよって話なんだけど主にメンタル面のトレーニングに励んでた。

そうやって当日を迎えたまではよかった、そろそろ家を出ないとなってまさにその時

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そんな自分に気づいた。 


勢い余って予約したけど後悔しかない。

そもそもよく考えたら何でバク転なんだろう、ポップアップリフターに乗りたいって話じゃなかったっけ?

昔から、決まっていた予定を当日になって覆したくなるというクズな面があって(それ以上にチキンなので結局予定はこなす)

今回も出ちゃった。


だけどそこは私も大人、予定を開けてくださっている教室の先生とあと普通にキャンセル料の事を考えスタジオへ向かう。

人に物を教えて頂くテンションとしては最悪の状態で申し訳なさしかなかった。

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予約した教室はグループ授業の予定なので、私以外の人が未経験なのかそれとも本気でアクロバットを極めんとする人なのかも全然わからない状態。場合によっちゃ、SnowManの中にまさかの入所1日目がメンバー入りみたいな事態もありうるかなって思ってた。


そんな期待と不安の中スタジオについたらね、参加者私1人。まさかのソロデビュー宣言。


他の方に迷惑かける心配はなくなったけど、できれば同じくらいの初心者さんとキャッキャしながらレッスン受けたかった。

妹誘えばよかったなって本気で後悔したよね、十中八九断られるけど。


気を取り直してまずは渡されたアンケートを記入。
名前や年齢の他に、アクロバットをやりたいと思ったきっかけというか、目的を書く欄があったんだけど



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そこまでハート強くないので「昔から体操選手に憧れていたので」とかなんかとってつけたようなこと書いてしまった。

本当にごめんなさい。その結果

『一切のベースがない状態で三十路超えてから体操選手目指してる人』っていうトンチキ設定の女になった。ジャニーズJrとどっちがマシだったろう。今でも正解は分からない。



そんなトンチキ女にも先生はすごく優しくて、入念なストレッチから倒立の基礎までしっかり教えてくださった。

しっかり教えてくださったんだけど!こちら側、知識ゼロ状態でやらして頂いてますんで真摯なアドバイスをして貰っても



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ずっと宇宙猫みたいな顔してた。


「まずは自立倒立の練習を少ししましょう」

「はい!」

「肩に体重乗せてうんたら…」


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「倒立の練習をずっとしていると腕が疲れちゃうんで後ろに飛ぶ練習しましょう」

「はい!」

「上半身だけで飛ぼうとしないで足の先からうんたら…」


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終始こんな感じ。

先生も、絶対こいつわかってないなと思ったはず。ごめん。そんな宇宙猫トンチキ女に先生が


「それじゃあ一回バク転チャレンジしてみましょう」


って言い出すじゃん。いや、バク転しに来たから当たり前なんだけど

すでに自分の体の重さと硬さに心折れてる訳。できる訳が無い訳。


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それでも容赦がない先生。

「後ろにマットがあると思って後ろに飛んでください」って補助する気満々。


いやいやいや、補助とかの問題じゃないから。って言いかけたけどこのまま帰ったらせっかく来た意味がないと思い直した。



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意を決してジャンプ!



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え………?



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気づいたら先生の腕に着地してた。




そのあとの事はあまり記憶がないんだけど

とにかく先生が補助と言う名の元に、私の体を持ち上げては回転させてくれるを繰り返してて心の中で100回土下座して終了。



そんな迷惑をかけたにもかかわらず、また来てくださいねって
とにかく素敵な先生とお教室でした。

通い続けたら本当に出来るようになるんだろうなと思ったけどまじでもう少し痩せて筋力つけてから通う事にするね。耐えきれずに泣いちゃうから。


 


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結果、バク転はまったく出来なかったけど

踊りながらアクロバットをこなし、息も乱れないジャニーズのタレントさん達への尊敬が増した。

まじでジャニオタは一回アクロバット教室行ってみたほうがいい。



出来ないとかそう言うレベルじゃなく、途方もない気持ちになるから。

アクロバットへの認識が変わる事間違いなし。
これからはアクロ1回するたびに「ありがとうございます!」って叫びそう。


そして、アクロバットが得意なSnowManに加入する際!アクロの練習したと言うめめラウこじへの愛が止まらない。zipでメキホを披露した時にいわふかに支えて貰って初めて回ったラウールちゃんを思い出して泣いた。



結局オタクは推しへのビックラブで文章を締めるのであった。終わり。



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LINEついった


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